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さて東京・羽田を出発したSQ635便、一応時刻表上では12:15にシンガポール・チャンギ国際空港に到着します。
この時は出発遅延かつ航路上でも遅れたのか、実際に到着したのは13時前。
でも遅れても全く平気。
乗継の次の便はSQ186便、出発は17時40分です。
5時間弱もの乗継時間です。
最初は一旦身体のみ入国するつもりだったのですが、なんかめんどくさい。
一応シンガポールドルも持ってきたけど、特段行こうと思っていた場所もないし、
バタバタするのもやだし・・・
なのでとりあえず空港内で時間をつぶすことにします。
まず最初に向かったのは、ターミナル3のシルバークリスラウンジです。

海外の旅行雑誌でも、アジア域内では常に香港のCXのFラウンジのピアやウィングなどと
ランキングでトップを争うラウンジですね。
私もこのラウンジ、4回目の訪問です。
いつも昼間に来るので結構空いています。




まずは食べ物を物色。
種類はたくさんありますが、マレー系、インド系の料理などの同系の料理も多く並んだりしているので
意外と食べるものは絞られてしまうのが、このラウンジ。



ドリンク系もこんな感じで多くあります。
シャンペイン、ワイン系、ソフトドリンク各種、そしてタイガービールの生・・・
その他コーヒー、紅茶もあるし
お酒のおつまみ、サインドイッチなど、まあ多くの方々のニーズに応えます。
そして料理、コーヒー・サンド系、ワイン・おつまみ系とそれぞれ置いてある場所も分散されています。
本当にまじめ過ぎて面白みには欠けるラウンジですが、安心して過ごせるラウンジです。

とりあえずこんな感じで頂きました。
シャンペインはDUVAL LEROY。個人的には好みではない味でした。
この後はのんびり過ごしつつ、空いているラウンジ俳諧をしてみました。

まずは座っているところからパチリ。

↑ここはラウンジのほぼ中央部あたりです。

↑こちらはダイニングスペースですね。

↑結構奥のエリア。

↑こちらが一番奥エリアですかね。寝るにはいいかもしれません。
これ以外にカフェ的なエリア、あとは窓際エリアなど本当にゾーニングは多岐にわたっています。
但しインテリアのトーンは統一されていて、高級感はあるものの面白みには欠けます。
シャワースペースはトイレ内にあり、
このゾーンにはいつもひげそり、歯ブラシなどが置いてあり、誰でも使えます。
そして掃除の担当が2名ほど常駐しているのでいつもきれいです。
出来れば羽田JALラウンジも洗面スペースに歯ブラシは置いてほしいですね。
というわけで本当によく出来たラウンジ、そして日系や他と比してもファーストクラスラウンジに準ずるレベルでしょうね。
私個人的にも好きなラウンジですが、さすがに1時間もいればもう充分という感じ・・・
さあこれからどうしましょうか。
つづく
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